お米ができるまで ~ 体験 ~
今年は九州北部地方の梅雨入りが平年より大幅に遅れています。
6月に入り、ここ伊万里市大川町でも田植えのシーズンが到来しました。
普段食べているお米ですが、どうやって作っているのだろう?
今回は二日にわたって、体験をしてきました。
①苗づくり
お米をつくるときは、もみを田んぼにまかず、芽が出て大きくなるまで育苗箱で育てます。
育苗箱に水・消毒後、もみを捲き、土をかぶせ、ビニールプールで育てます。
その様子は作業に没頭していたため、写真に残すことができませんでした。(残念)
10日後...
立派な苗が育ちましました。
その後、田おこし・しろかきと土壌を整え田植えです。
私も田植え機に乗り、作業を行いました。
地面がボコボコしている為、まっすぐに進むことが難しかったです。
最初は、少し斜めになったりしました。
その後は、慣れて順調に作業をこなすことができたと思います。
今回は、田舎慣れではの非常に貴重な体験ができました。
今から収穫が待ち遠しいです。